「出久根育の絵本展」を見に
ご近所のちひろ美術館へ
出久根さんはチェコで活動する絵本作家。
2002年に東京を離れプラハへ移り住んだそうです。
東京では感じることの出来なかった、
人が到底敵うはずのない大自然の恵みや厳しさを
プラハで感じながら暮らしていると言います。
そして自然に対し、
謙虚に、感謝してくらすことを学んだと言っていました。
大きな山々や一面の雪、
葉につく霜や枯れ葉の色、
自然を身近に感じている人が描ける絵を
見せていただきました。
いつもいい展示に誘ってくれる矢原にありがとう。